さて、世の中はコロナで大変なことになっていますが、家ごもり中に少しずつ気になっていた箇所に取り掛かっています。
その一つが、Smoke Alarm、煙探知機の交換です。天井に付いてる白く丸いアレですね。
入居する前のHome Inspectionでは、家の全部のSmoke Detector が正常に起動するかどうかもチェックしてくれたようで、すべて正常に起動している、とのお墨付きをいただいていました。
ちなみにこれらのDetectorですが:
1)Hard-wiredと言って天井から電源をもらっているタイプと、
2)Battery-operatedと言って個別に電池を入れて使うタイプ、
があります。
また、よくあるのが、天井からも電源をもらいつつ、停電などの際のバックアップとして電池も入れておくタイプのHybridなものもあり、我が家はこのタイプでした。
また、Hard-wiredのタイプは、電源と一緒に、他の場所の煙探知機と連動していて、例えばキッチンで煙を感知すると家じゅうの探知機が起動するようなタイプもありますが、うちのはそのタイプでした。
前置きが長くなりましたが・・・入居後しばらくして、一か所の探知機が甲高い音で「ピーッ」「ピーッ」と一定間隔で鳴るようになりました。寝室から遠く、あまり使わないエリアだったのでしばらく放置していたのですが、やはり気になります。
煙探知機の仕組みなどは、読んでもいまいち意味が分からず、とりあえず電池を新品に変えてみました。すると音は消えたので、電池切れだったのかな~なんて思っていました。
と、それから数ヶ月・・・また同じ場所の探知機が「ピーッ」「ピーッ」となりだしました。今度はさすがに電池切れはあり得ない、ということで、とりあえず探知機を壁から取り外してみました。
また、よくあるのが、天井からも電源をもらいつつ、停電などの際のバックアップとして電池も入れておくタイプのHybridなものもあり、我が家はこのタイプでした。
また、Hard-wiredのタイプは、電源と一緒に、他の場所の煙探知機と連動していて、例えばキッチンで煙を感知すると家じゅうの探知機が起動するようなタイプもありますが、うちのはそのタイプでした。
前置きが長くなりましたが・・・入居後しばらくして、一か所の探知機が甲高い音で「ピーッ」「ピーッ」と一定間隔で鳴るようになりました。寝室から遠く、あまり使わないエリアだったのでしばらく放置していたのですが、やはり気になります。
煙探知機の仕組みなどは、読んでもいまいち意味が分からず、とりあえず電池を新品に変えてみました。すると音は消えたので、電池切れだったのかな~なんて思っていました。
と、それから数ヶ月・・・また同じ場所の探知機が「ピーッ」「ピーッ」となりだしました。今度はさすがに電池切れはあり得ない、ということで、とりあえず探知機を壁から取り外してみました。
裏を見てみると、2006年製造、とあります。こういった探知機の機械としての寿命は約10年、とあったので、寿命が来たのでしょう。交換することにします。
ここからが長かった・・・最初は同じ機種にしようと思い型番検索したのですが、とっくに廃版になっていたようで見つからず。この3つのピンのプラグみたいな部分が、天井からぶら下がっているピンと結合するらしいのですが、このピンの形状の探知機がもうない・・・
この時点で立ち往生してしまい、天井からケーブルがぶら下がったまま、ふと気が付くと半年ほど経っていました(;^_^A
ここからが長かった・・・最初は同じ機種にしようと思い型番検索したのですが、とっくに廃版になっていたようで見つからず。この3つのピンのプラグみたいな部分が、天井からぶら下がっているピンと結合するらしいのですが、このピンの形状の探知機がもうない・・・
この時点で立ち往生してしまい、天井からケーブルがぶら下がったまま、ふと気が付くと半年ほど経っていました(;^_^A
ほぼ使っていないエリアだったのと、キッチンなど火元のある場所でもなかったためずっと放置していましたが、やっとのことで重い腰を上げて少し調べてみると・・・
ピンの形状に関わらず、大抵のベーシックな探知機は互換性があるようで、要は天井から出ているピンの部分を付属のケーブルごと取りはずし、新しく買った探知機のピン+ケーブルを天井から出ているケーブルと結合すればいいだけ、だったことが判明。
私が参考にしたのは ↑ の動画です。風邪っぴきで鼻づまりの青年が(笑)非常にシンプルに教えてくれます。
この動画一つで、私も全く同じように設置が出来ました。天井に最初に設置する受け皿形状の物も、既存のネジをそのまま使うことが出来たので、あっという間に取り付けが終了しました。
上:古い 下:新しい |
天井から出ている3本のワイヤを、探知機から出ている3本のワイヤとつなげるだけです。赤・黒・白の三色でColor coded なので誰でもできます。
Red:Interconnecting(うちのは連動式なので、他の探知機とつながるワイヤ)
Black:Hot(電流が通っているワイヤ)
White:えーとなんだったかな(← Neutralだったかな。
我が家が買ったのはこれ ↓
Kidde 21026063 AC Hardwired Smoke Detector Alarm with 9V Back up and Front Load Battery Door
Kidde 21026063 AC Hardwired Smoke Detector Alarm with 9V Back up and Front Load Battery Door
多分一番基本的なタイプかと思います。
あ、取り付け・取り外しをする際には、当然ですがブレーカーを切ることをお忘れなく! Live wireが出てくるので、電気が通っていると感電します。
多分他の探知機も同年代だと思うので、本当は全部取り換えた方がいいんでしょうが・・・すごい数あるので、警告が出たら都度変えていくことにします・・・
あと、Furnace(ガス燃焼のバーナーみたいなので、エアコンに使う。うちは屋根裏と車庫に2つあります。)があるエリアに煙探知機がないので、追加で取り付けようと思っています。こちらは煙だけでなく、煙+一酸化炭素のコンボ・アラームにする予定です。むしろガスが常に燃えているエリアなのになぜ付いていないのかが疑問・・・ こちらは電気を引くのが面倒なので電池式にします。一酸化炭素とのコンボはかなり高額なのですが・・・安全にはかえられませんよね。特に車庫。
以上でした。