2020年2月6日木曜日

デスクを自作

うちには仕事部屋があるのですが(こっちでいうホームオフィス的な)、そこに置くデスクを自作しました。

以前は IKEA のシンプルなデザインのデスクを使っていましたが、2年くらい使っているうちに天板がたわんできました 驚

こういう感じで天板が下がってきた(雑で失礼)。

あり得ない・・・しかも、端のべニアの部分が剥がれてきて、肘に引っかかって痛い・・・。

というわけで、今回は合板でなく本物の木のデスクにしようということになりました。以前ガラスのテーブルも使っていたことがあるのですが、あの冷たい感触があまり好きになれなかったのです。

で、あちこち探してみました。夫と私二人分同じデスクを買う予定だったのですが(同じ部屋に置くので)、夫はモニターやスピーカーなどいろいろ置くので大きいサイズのデスクを欲しがっていて、このサイズがなかなか見つからない!!

そんな時ぶらりと入ったホムセンで見かけた、がっちりした日曜大工用テーブル ↓。



いわゆるWorkbenchと言われるもので、天板は「Butcher's Block(いわゆる肉屋さんのまな板)」と言われる木を組んだ作りのがっちりしたもの、脚はSteel製で、なんとも男前。

家が大きいアメリカでは、ガレージやWorkshop(作業部屋)にこういうテーブルを置いて作業をすることが多いです。

これだったら何があっても歪まなそうだし、もうこれでいいじゃん。と私は思ったのですが、夫曰く幅が足りないと・・・確かにここにPCとモニターを置くとなると狭すぎます。

しかも、この手のテーブルって一個300ドル近くとかなりの高額です。

さらに、二人でも運べるのか?というほどに重い。この、Workbench界では一番スリムなこのタイプでも、テーブル自体の重さが約50キロ、さらにテーブルの荷重は約1.5トン。1.5トン!? 一体何を載せるとそんなことになるのか?

という感じですべてにおいてアメリカ基準。これ、引っ越しで運べないでしょ・・・デスク2つで100キロとか・・・

というわけで、自作することにしました。色々調べた結果、この天板だけでも買えるということが判明。Butcher's Blockで探すとあちこちで売っています。
木の種類もいろいろ。

ただ、ホムセンのものはガレージ等で使うことを前提にしているせいか幅が狭すぎたので、近所の木を売るお店?木とか木工用具だけを扱う少しマニアックなお店をいくつかまわりました。

そこではありとあらゆるサイズと種類の天板が売っていましたが、基本Softwoodは安く、WalnutなどHardwoodは天板だけでも数百ドルという感じでした。

うちはサイズがちょうど良く、たまたまセールで一枚100ドルだったBirch(白樺)製の天板を買いました。いわゆるSoftwoodで白っぽい木目です。
何の表面加工もしていないので、少しざらざらしています。ざっとやすりを掛け、スムーズにします。



これにウレタン塗装を塗ることにしました。本当は無垢の木なので、多分Pre-stain Waxみたいなのを塗ってからの方がよかったのかもです(無垢の木は塗装を不均等に吸い込みやすいので、事前に均等化するようなワックスを塗るとプロっぽい仕上がりになるそうです)。正直見た目はあまり重視していなかったので、いきなりウレタンを塗り始めることに。

ちなみに、木の色をこげ茶など濃くしたい場合は、Stainで濃い色にしてからウレタン塗装でもいいと思います。安いBirchでも「Walnut?」みたいな色合いにすることもできなくはないのですが、うちはそのままの色にすることに(ウレタンで少し濃くなります)。


匂いはあまりないので、埃が付かないようにシャッターを閉めたまま、暗い暗いガレージで地道に塗っていきます。このガレージ、電球を高いLEDのに付け替えたのに暗いしピンポイントに明るくてとても作業がしにくい・・・

ちなみに、たまたま家に2缶ウレタン塗装があったので、2枚の天板を別々の缶で塗りくらべてみました。

Minwax Helmsman Spar Urethane(Oil-based)
Minwax Polycrylic Protective Finish (Water-based)

どちらもMinwax社製で、Clear Semi-Gloss(半光沢で透明)タイプです。大きな違いは:

Helmsmanの方は Oil-based(耐久性がいいけど後始末が大変で少しべた付いてる印象)Polycrylicの方は Water-based(刷毛とか水洗い出来て楽なのと、塗るのもサラサラで塗りやすいけど、耐久性は少し劣る)

・・・という点です。っていうか Polycrylic の方はウレタンではないのかも?? でも用途はどちらも木の保護です。

1枚目は Minwax 63210444 Helmsman Spar Urethane(Oil-based) で塗ってみました。
これ ↓


Helmsman


ツヤがあり、ねっとりとした液体でかなり表面の保護になりそう。色合いは黄色っぽくなるとのレビュー通り、白っぽかった板が黄色がかってきました。

二枚目は Minwax 64444444 Polycrylic Protective Finish (Water-based) で塗ってみました。さらさらの液体で、Helmsmanに比べると塗りやすい・広がりやすいです。ただ、塗装の厚みが薄い?気がします。色は Helmsman ほど黄色っぽくなっておらず、元の色に近い感じです。

Polycrylic 

乾いてから2枚並べてみましたが、よく注意しなければ違いは分かりません。っていうか、表と裏で塗り比べた方がよかったな・・・まったく違う仕上がりになったりしたら大変だった。

どちらも二度塗りして天板は完成です。

その後、脚の部分を購入・取り付けました。なんと、今はこんなものまでネットで買えるんですね~。普通に箱入りで届きましたよ。注文してから作っているらしく、サイズも塗装タイプもいろいろ自分で決められます。

Metal table legs/Iron/Steel Desk legs




塗装も何もなく、鉄そのままです。結構テーブルとか自作してる人、多いんですね。2本づつ2セットで、送料込みで約300ドルでした。

これを天板に取り付けるのは夫に丸投げしたのでよく分からないのですが、それ専用のごっついボルトやネジ、さらに木に穴を開ける特殊なドリルビットまで購入していました。

取り付け後。

私はまた天板がたわまないように横方向にも何かサポートバーを付けた方がいいんじゃないかと思ったんですけれど、夫曰く不要とのことでした。これでたわんだら次は自分で天板塗ってもらいます。

暗くて脚部分がグレーに見えますが、実際はシルバーです。







これにて完成! 天板(100)+脚(150)で、デスク一つあたり250ドルでした。ボルトとかウレタンは大した値段ではないので、まぁまぁといったところでしょうか。最初の男前Workbenchと大差ないですが、幅が狭すぎたのでいたしかたありません。

その後1年ほど使っていますが、しっかりしたもので、夫の重いスピーカーやPCやモニターやあれこれを置いてもびくともしません。

でも本当に耐久性が試されるのは次の引っ越しだろうなー・・・

以上、デスクでした!








2020年2月5日水曜日

DIYハック?

こんにちは。

今日は、DIYをするにあたって私なりに気を付けているポイント、また実際に行っている工夫について書いていきます。

まぁDIYといっても、ペンキ塗りや木製家具のニス塗り、タイル貼り、また諸々の修繕、くらいですが(;^_^A


1)おしりふきワイプは万能!

いきなりですが、赤ちゃんのおむつ替えとかに使う、アレです。
こういうやつ

この手のWipeを赤ちゃんが生まれてから使い始めて、おむつも取れてもう必要なくなってもずっと買い続けている家庭、意外に多いと思います。キッチンでもお手拭きでもお掃除でも、とにかく便利。お掃除専用のワイプよりも匂い・刺激ともに優しかったりするし、破れにくくて汚れがふき取りやすい、万能ウェットティッシュなのです。

これがDIYでも大活躍。例えばペンキ塗りで道具や手を拭いたり、タイル貼りでは、はみ出したGroutやセメントを拭いたり、と何かと使っています。

うちではWipeは袋でまとめ買いしてOxo社のケースに入れています。ワイプって携帯できるようなプラスチック製のふた付きの袋に入ってるのが多いと思いますが、あのプラスチックの立派な蓋が燃えるゴミとして使い捨てなのがエコの観点からは気になります。
プラスチックのフタ付き。


なのでうちはWipeはまとめ買い用の簡易な袋に入ったタイプにしています。
フタ無しタイプ。シールみたいなのが付いています。

この袋だけタイプのWipeを、フタシールだけ剥がして、Oxo社のWipeケース ↓ に入れています。


これ、プッシュ操作で開閉できるので、手が汚れていても肘や足で開けてワイプを取り出す、というようなことができるので、Wipeの袋そのままより断然便利。
その辺にあっても邪魔にならないシンプルなデザインなので、キッチンに一つ、バスルームに1つ、DIY用に一つ(ペンキとか垂れるので(;^_^A)と常備しています。こういう毎日使うようなツールは、多少値段が張っても少しいいものを買うように心がけています。小さなストレスが減ります。超お勧め。

Amazon アメリカ:Oxo社のワイプケース

中に入れるワイプは、プラスチックの蓋がいちいち個別についていないもの(エコの観点から。)と無香料のもの(好み)を選ぶようにしています。WalmartやTargetのホームブランドの一番安いのをまとめ買いすることが多いです。


2)使えるモノは何でも使う

そのまんまですが・・・

なるべくゴミを出さずMinimal Footprintで暮らしたいと思いつつ、田舎在住でAmazonナシには生活できない私がどんどんためてしまうもの・・・それはAmazonの梱包や段ボールです。また、食品の容器(瓶・缶・プラスチックトレーなど)もどんどんたまります。

日本と違いリサイクルの概念があまり浸透していない(ように見える)アメリカ。ゴミを捨てるのも信じられないほど簡単です。燃えるごみの中に何を入れて出そうが、誰にも何も言われませんし、そもそもゴミを入れる容器が巨大!本棚とかだったら、そのまま普通に入ります。


子どもが押してると背丈より大きいのでゴミ箱だけが動いてるように見える(;^_^A

さらに、リサイクルに出せるものも限られていて、ビニールやプチプチ封筒などは、うちの地域ではすべて燃えるゴミとして出すよう言われます。

こんな環境だと、ゴミを減らそう、という意欲がなくなってくる気もしますが・・・

私は環境と節約を考えて、こういうゴミになるものでも捨てる前に使えるものは使うようにしていますが、意外に優秀なグッズたちがいました ↓

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ジャムやピクルスの空き瓶
少量のペンキやニスを使うときに。蓋を閉めれば密閉されるし、缶より断然使いやすい。混ぜるのも棒なしでシャカシャカできる。


Amazonのプチプチ梱包
床に固い工具などを置くときに保護シートとして。またはペンキブラシの一時置きに。





段ボール
ペンキの缶を中に入れて、この中で注いだりするようにすると、漏れてもハネても大丈夫。

ヨーグルトの容器
ちょっぴりセメント使いたい時に。パテナイフで粉と水を混ぜるのに、丸くスムーズな表面がピッタリ!

セメントをヨーグルトの空き箱でグルグル混ぜる


ビニール袋
うちの地域ではリサイクルには出さずに燃えるゴミになる。食パンが入ってる細長いビニールは、ペンキのローラーからブラシを外すときにローラーブラシごと袋に入れてグイっと外すと、手袋なしでも手が汚れず、ローラーブラシごと捨てられるので便利。

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小さなことなのですが、そのほかにも数えきれないほどいろいろなものをUpcycleするようにしています。


3)汚れる作業の時は服を裏返しに着る




これ、皆やってるのかしら。

ペンキ塗りやニス塗りなど、服につきそうな作業の時は、上も下も服を裏返しに着るようにしています。そういう作業用の服を用意してあればいいんですけれど(;^_^A  服もそんなにたくさん持ってないし、いつも適当な部屋着でやってしまってペンキが付いて嫌だったんですよね。

多少ペンキが付いても裏地だと気になりません。

要注意は、夏場など薄い生地だとペンキが普通に染みます・・・あと、急に人が来た時に上下裏返しで出ると爆笑されます。

4)使い途中の Caulk は釘で蓋をする



ピンポイント過ぎてアレなのですが、地味にストレスだった使い途中の Caulk の処置。これ、カッターで先を切り落とすタイプが主流なので、その日の作業が終わったときに蓋ができません。今までは マスキングテープとかで何となく蓋をしていたのですが、ある大工さんの動画で知ったこのハック。

長めの釘をずぶずぶと差し込むだけなんですが、固まらないしとても便利! 私はこの上からマスキングテープをしています。こういう工夫好き。


他にもいろいろある気がするけど、今のところ思いつくのはこのあたりかなー


2020年2月1日土曜日

古い家具をペイント(サイドテーブル)

さて、次は家具のペイントについてです。

今まで住んでいた小さなアパートに比べて、今度の家は3倍近くの広さになりました。そこで、ガラガラの家に少しづつ家具をそろえることに。

私たち夫婦は、家具、特に木製の家具が欲しいときには、中古で買うことが多いです。その理由については以前に記事にしています。

以前の記事:中古家具についての考え

前置きが長くなりましたが、そういった流れで5年ほど前に個人から購入したベッドサイドテーブル2つ。


これを売っていたのは男性でしたが、お祖母さんが長いこと使っていたものを譲り受けて使っていたものだそうで「よく分からないけど1950年代くらいのじゃないの」とのことでした。引っ越しを控えていたようで、2つで40ドルと破格でした。

おそらくPine wood、松?Soft Woodなので、長年の小さな傷が沢山ついています。

うちは寝室に収納がないので、色々な雑貨(充電ケーブルとか時計とか)や寝る前に読む本などを入れる用に大き目のテーブルが欲しかったのです。この大きなサイズがぴったりだしベッドとも似たような色だし。

ただ、Softwoodなせいか、水分を吸収しやすい?傾向があるらしく、前のアパートではふと気が付くとテーブル後ろや側面の壁にうっすらと白いふわカビが・・・数ヶ月に一回はアルコールを含ませたウェットティッシュで綺麗にふき取っていましたが、しばらくするとうっすらまた出て・・・という繰り返しでした。

前のアパートは古かったせいか冬の結露がひどく別のエリアでもカビ問題に悩まされていたので、もしかしたら新しい家では大丈夫かも?とも思ったのですが、このテーブルは処分して新しいのを探そうと思い、しばらくガレージに放置していました。

しかし、なかなかこのサイズのサイドテーブルは見つからず、見つかっても合板・・・結局このサイズが使いやすいよね、ということで、何とかこのボロテーブルを生き返らせよう!と思いました。


そうなると、まずはカビをシャットアウトしなくては、と思い、色々調べてみました。このテーブル、ずいぶん昔に加工(多分Stainのみ)されたもので表面加工が剥げて穴だらけなので水分を吸収してしまうのでは、という仮定のもと・・・

もう一度Wax(こちらではWood Stainと言います)をかけ直し、その上からウレタン塗装でコーティングすれば、水分も吸収しなくなりカビ胞子が付く余地がなくなるだろうと思いました。

Youtubeやサイトで情報を仕入れ、早速開始です。

まずは前面の観音開きの扉を取り外しました。この金具がまたなんとも古めかしい金属で、薄いのにずっしりと重い・・・ これはこれで味があるのですが、もうボロボロだったので交換するためにHingeも取っ手もすべて外します。

その後表面を徹底的に拭きます。こんな時にも大活躍なのはいつもの「赤ちゃんのお尻拭きWipe」 笑。茶色いStainが結構一緒に剥ぎ取られてきますが、どうせやり直すのでお構いなしにゴシゴシゴシゴシ・・・

その後十分に乾かしたら、簡単にやすり掛けして、早速ニス塗りです。

まずはネットで評価の高かった Minwax Stain(木用ニス)を塗りました。

これ ↑。

Wood stainにはありとあらゆるタイプの色があります。元の木の色や、無垢の状態から塗るのと、うちのようにすでに色が付いている上に塗るのかで仕上がりも全然変わってくると思いますが、ホムセンに行くと小さいサンプルサイズもあるので、不安だったら試しに目立たない面でやってみてもいいかもしれませんね。


うちは今の色に一番近そうで、ベッドの色とも似ているDark Walnutにしました。
フタを開けると正にニスの香り・・・ まずはペンキ混ぜ棒(ホムセンに売ってる50セントくらいのアレ)で均等に混ぜます。ペンキもニスも、最初に根気よくグルグルグルグルとかき混ぜることがとても重要です。

ちなみに私は、大体一日に塗る量をあらかじめ缶から別の容器に移して、そこから塗るようにしていました。そうしないと刷毛を入れるたびに小さなゴミがニスの中に貯まっていってしまって液体がどんどん濁ってしまうので・・・

1枚板とかだと、一気に全面塗って、乾いたら二度塗りして終了・・・と出来るんでしょうけれど、このテーブルは四角い箱です。上下側面前背面と6面あったので、塗れる面を塗って乾かして二度塗りして、それが完璧に乾いたら今度は倒して別の面を二度塗りして・・・とやっていたので、結構時間がかかりました。

ニス塗りが終わって完全に乾いたところで、今度はウレタン塗装を行います。これはいわゆるトップコート、というか、表面を紫外線や水分などのダメージから(ある程度)守るためのレイヤーです。ニスだけだと乾いてからも少しべたべたするので、絶対にやった方がいいと思います。



ウレタン塗装なんて私やったことありませんから、あちこちで評判を見て、とりあえず一般的そうなこちらのタイプにしました。

Minwax 63210444 Helmsman Spar Urethane

同じMinwax社製です。Clear Semi-Glossタイプにしました。Satin(壁のペイントみたいなチョークっぽい感じ)よりもカビとか生えなそうだし汚れなそう、という理由です。

これを薄く刷毛で全面に塗っていきます。ペンキもニスもウレタンもそうだと思うのですが、基本薄く均一に二度塗り、というのが仕上がりも耐久性も良いようです。

これで本体&扉のコーティングは終了です。

ここで、外側が綺麗になったら今度は内部が気になり始めました・・・


これ、フラッシュをたいたのでひどく見えますが、なぜか内部だけは特殊なコーティング?がしてあって、カビは全く生えなかった部分です。でも奥行きのあるこのテーブル、真っ暗で中のものが探しにくいし、経年劣化で汚らしかったので、内部も塗ってしまおう!と思いつきました。

しかもその時ちょうど寝室のペンキ塗りで余っていたカビ防止用の白いペンキがあったので、中だけ明るい色にしたら見やすいかも?と。


これはRust-Oleum Corporation 02711 Mold and Mildew Proof Interior Paint という、Mold&Mildew(いわゆる黒カビ、白カビ)防止用の特殊なペンキです。



プライマーいらずでどんな表面でもカバーしてしまうというこの便利ペンキ。どうせ内部は見えない部分だし、ペンキ余ってるし、ということで、下準備も何もせずペタペタと塗っていきます。


ついでに底の部分も。こちらも置いてしまったら見えない部分なのでテキトーに塗りたくります。内部の底の方とか手もあまり届かず塗りにくいので、長めの刷毛で「とにかく表面カバーすればいいや」という感じで塗り終わり。

乾いた後には、何となくこれも手元にあったRust-Oleum 社のクリアコートのスプレーでさらにカバー。


このスプレー、金属でも車でもなんでもコーティングしちゃえるスプレーなので、1本あるといろんなところで使えて便利です。うちは子供が石にペイントしたりしたのをコーティングしたりするのに使ったりします。屋外の金属部分の錆び防止(庭の蛇口とか)にも使えたりします。

このスプレーを、白ペンキの上からまんべんなくかけて乾かします。あ、このスプレーすごく強いシンナー臭がするので、マスクと換気は必須です。しかも1週間くらい臭かったです。

その後、新しく購入した取っ手や蝶番を取り付けて完成です。蝶番がね~ 慣れないと結構バランス取るのが難しいんですよね。でも古く隙間だらけの扉だったのが幸いしてなんとかうまく行きました。





このテーブル、上にガラス板を載せるようになっています。







取っ手がちょっとずれてるのはご愛敬。

以前の味のある木目もそれはそれで私は好きだったんですけれど、とりあえずこのコーティングでカビ問題は完全に消滅しました。表面もツルツルのウレタン加工になったので、拭き掃除してもニスが剥がれるようなこともありません。

内部も、しばらくは扉を開けるとシンナー臭がひどかったのですが、今は全くなくなりました。

ちなみに奥行きがあって使いにくかったのですが、無印の引き出し収納がピッタリハマることが判明!





雑ですみません(;^_^A

チャリティに寄付される寸前だった数十年前の古いチェストですが、自分で手を掛けたことで急に愛着がわき、これから何年も大事に使おうと思うようになりました。