それでは延々と書き連ねていきます 笑
以前寝室のゴールド☆壁を塗ったお話を書きました。
寝室のペンキ塗り (Before & After)
壁は無事塗り終わったのですが、懸念事項が1つありました。
それはこれ ↓
そう、以前の持ち主さんは、コンセントごとゴールドで塗りつぶしていたのです。
コンセントカバーは外して交換できますが、この差し込む部分は交換できるといえばできるのですが、結構面倒くさいということが判明。
また、素人DIYer としては、電気系統はあまり触りたくない。
一応壁を塗っているときに、この部分もゴールドの上から恐る恐る薄~く白で塗ってみました。けれど、電気が通るエリアにペンキを塗り重ねるというのもなんとなく嫌だし、かといってこのままでは新しい壁の色やコンセントカバーと下地が合わない。
文字だと分かりにくいかもしれませんが、こんな感じになってしまうのです ↓
うーん、なんとかしてあまり労力をかけずにこの部分をなんとかしたい・・・ホムセンを見ても思うような解決策がなく・・・その後ネットを探してたどり着いたのがコレ ↓
Child Safety Electrical Outlet Coversちなみに英語ではコンセントではなく、Electrical Outletです。コンセントって英語じゃん、って思うけど通じません。
これ、赤ちゃんがコンセントに触れないようにするためのカバーです。既存のカバーを外して、これを取り付ける仕組みになっています。
この差し込み口がスライド式になっていて、何もささっていないときは口が閉まっていて、使うときはコンセントを差し込みつつ右にスライドすると差し込み口が開く仕組みになっています。
さっそく取り付けます。あ、ご存知かとは思いますが、この手の作業をするときは必ずブレーカーを落として電流が流れていないのを確認してからにしましょう。
取付け自体は数分で完了!
素晴らしい! ゴールドは見えなくなりました。
ここには現在ベッド周りで使う電源をまとめたケーブルが常時ささっていますが、プラグが外れてしまったりということも一度もなく、快適に使えています。
あ、あと知らなった豆ネタ。
いくつかのコンセント、差し込むところが上下さかさまに付いていました。雑なアメリカ人の仕事あるある、と思っていたんですが、そうではなかったことが判明。
これって、壁のスイッチで On/Off できる Outlet だよ、っていう意味だそうです 驚。全然知らなかった。
この事実を知らずに、いろんなコンセントにライト差し込んでは、壁のスイッチをオン・オフして、どこのコンセントがスイッチと連動しているか調べたりしていたので(分かる人には分かる)、すごく助かりました。
以上、コンセントネタでした。
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